今の時代、ネイルは女性だけのものではなく、男性も当たり前の身だしなみとして定着しています。
やはりビジネスにおいても指先の印象はとても大事で、相手の第一印象を高めることができます。
デキる営業パーソンは「靴の清潔さ」を気にすると言いますが、一流営業パーソンはさらにその上を気にしています。それは「指先」です。たしかに「靴」の手入れができていると、きちんとした人だという印象を与えることができますが、実際に商談中に「靴」が見えることはほとんどありません。それよりも指、それも「指先」がとても重要になります。「爪がきちんと切られているか?」「爪に汚れが詰まっていないか?」「手荒れがないか?」などは意外と目が行き、気になる部分です。
このような「指先」こそ、あなたの誠意が宿るセールスポイントなのです。どうせ買うなら、不快な印象のある人よりも清潔な印象のある人から買いたいと思うもの。これからは「靴」と「指先」という「2つの先」を綺麗に整えるようにしてみましょう。
相手と名刺交換をする時、相手に商品や書類を指し示して紹介するとき、相手の目線は自ずと指先に向かいます。小さな爪ですが、相手に与える印象は大きいはず。
服装や髪型はもちろんですが、指先にまで気を使うと相手の印象は更によくなります。欧米ではビジネスシーンで握手をする文化があるため、ネイルケアは常識となっています。
つまりネイルケアは歯磨きやヘアセットと同じく、おしゃれではなく身だしなみ・エチケット・ビジネスマナーなんです。
自分でネイルケアなどのお手入れをすることもできますが、やはりプロのケアは一味違うもの。
ネイルケアだけではなく、爪の形や色でお悩みの男性も多くご来店されています。
コンプレックスを解消することで、ビジネスに集中することができたり、気持ちが前向きになったり、生活そのものが変わっていくと思います。
男性の方も、ぜひ一度お試しください!